ホーム採取・処理・保存・輸送条件

項目 有無・内容
症例 年齢・性
診断
既往歴
服薬情報
喫煙・飲酒情報
身長・体重
血液一般検査結果 一部あり
ウイルス検査(HCV/HBV/HIV) 必要により検査可能
採血 採血時間の記録 外来○、病棟は推定時間
採血の場所 ○(病棟・採血室等)
採血場所の温度・湿度 採血室は○
採血量(成人) 20ml
採血管(血漿) 7ml EDTA-2Na(テルモ)×2本
採血管(血清) 5ml 血清分離用(テルモ)
採血から処理までの温度 血漿 4℃, 血清室温
DNA 核酸抽出装置 Maxwell 16 (Promega)
核酸定量の方法 NanoDrop
核酸の品質の指標 OD260/280
最終溶液のbuffer 10mM Tris, 100uM EDTA (pH 8.0)
分注量・分注数(最終) 250-300ul×1本
保存チューブの種類 Jacket Tubes 1.3ml (FCR&Bio)
保存チューブのコード FCR&Bioのコード
保管温度 4℃
温度モニタリング
項目 NCNP
ヒト
同意内容
年齢・性
診断
既往歴
服薬
喫煙・飲酒
身長・体重
血液一般検査結果(血算・生化学) 一部あり
感染(HCV/HBV/HIV) 必要により調査可
採血
採血時間 外来○、病棟△
採血の場所 ○(病棟・採血室等)
採血場所の温度・湿度 外来○
採血量(成人で新規採取) 20ml
採血管の種類1 7ml EDTA-2Na(テルモ)×2本
採血管の種類2 5ml 血清分離用(テルモ)
採血管の種類3
採血から処理までの時間と温度の記録 ○(4℃)
DNA
核酸抽出の方法 Maxwell 16 (Promega)
核酸定量の方法 NanoDrop
核酸の品質の指標 OD260/280
最終溶液のbuffer 10mM Tris, 100uM EDTA (pH 8.0)
分注量・分注数(最終) 250-300ul×1本
チューブの種類 Jacket Tubes 1.3ml (FCR&Bio)
最終保管チューブのラベル・コード FCR&Bioのコード
保管温度 4℃
温度モニタリング
項目 有無・内容
血漿 遠心条件 2500G, 4℃, 10min
遠心開始時間
分注量・分注数 220μl×5本,550μl×2本,1000μl×3本
チューブの種類 Jacket Tubes 1.3ml (FCR&Bio)
凍結開始時間
保管温度 -80℃
温度モニタリング
血清 凝固条件 25℃, 30min
遠心条件 2500G, 4℃, 10min
分注量・分注数 220μl×5本,550μl×2本
チューブの種類 Jacket Tubes 1.3ml (FCR&Bio)
凍結開始時間
保管温度 -80℃
温度モニタリング
髄液 遠心条件 2500G, 4℃, 10min
遠心開始時間
分注量・分注数 220μl×5本,550μl×2本,1000μl×7本(最大)
チューブの種類 Jacket Tubes 1.3ml (FCR&Bio)
プロテオセーブSS (住友ベークライト)
凍結開始時間
保管温度 -80℃
温度モニタリング
輸送 輸送方法・出荷仕様書 ○(添付)
WHO区分 通常は「ヒト由来の適用免除検体」
パッケージ PI 650
輸送業者 指定可能、通常は宅急便ないし日本郵便
輸送中温度記録 温度ロガー追加可能(オプション)
輸送開始日時 ○(輸送業者の記録)
項目 NCNP
血漿
遠心条件 2500G, 4℃, 10min
遠心開始時間
分注量・分注数 220μl×4本,550μl×2本,1000μl×3本
チューブの種類 Jacket Tubes 1.3ml (FCR&Bio)
最終保管チューブのID FCR&Bioのコード
長期保存開始時間
保管温度 -80℃
温度モニタリング
血清
凝固温度 25℃
凝固時間 ○(採血時間~遠心開始時間より推定)
遠心条件 2500G, 4℃, 10min
遠心開始時間 ○(凍結開始時間より推定)
分注量・分注数 220μl×5本,550μl×2本
チューブの種類 Jacket Tubes 1.3ml (FCR&Bio)
最終保管チューブのID 5FCR&Bioのコード
長期保存開始時間
保管温度 -80℃
温度モニタリング
DNA
輸送方法・出荷仕様書 ○(添付)
WHO区分 通常は「ヒト由来の適用免除検体」
パッケージ PI 650
輸送業者 通常はヤマト運輸宅急便、感染検体は日本郵便
輸送中温度記録 オンデマンドで記録装置
(TempTale 4 USB ドライアイス 温度ロガー)
受領時の温度 △ドライアイスの状態の報告を求める。
記録装置があれば〇
輸送開始日時
受領日時 輸送業者の記録